体験をデザインする

体験とは何か、そのデザインとは。

私たちの得意なひとつに、ギミックなどメカニカルな仕掛けや演出があります。
これに映像や照明などを組み合わせた事例も多く、プロジェクションマッピングとポリッドスクリーン、イルミネーションと立体映像など、光を多角的に組み合わせるということも得意としています。
この今までに無い、または一部の方しか体験できないようなものを、誰でも体験できるよう溶け込ませてデザインしていくというのが、私たちの考える体験デザインです。

私たちのような、演出を仕掛ける側として企画立てしている時、前例がないことも多く、ユーザーのマーケティングデータが非常に少ないのがネックですが、だからこそ実験を繰り返し、効果の引き出し方、印象の受け方などを徹底的に解析していきます。

写真は、新潟の科学館で「深海展」を行う際に、深海に潜っていくようなVR映像をいち早く取り入れた体験型コンテンツです。すでに10年前にVR企画を行えたのは、私たちにとっても大きな学びと自身になりました。

VRを付けて動きながらリアリティある深海を歩く・・・
今後も、どんどん新しい提案をしていきますので、チャレンジ企画のご提案をご希望なさる方、お待ちしております。

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