人の動きを線とした時、人と人が交わるところは接点となります。
この交差する接点を視覚化し「X」という文字で表現しました。この接点は、出会い、そして交流の場であります。
この場や環境を、オリジナリティをもって計画的に構築(設計デザイン)し、ブランディングしていく=『DESIGN』というキーワードと組み合わせ、X DESIGN(エックスデザイン)としました。
27年変わることなく、ここまできました。

X DESIGN LOGO Mark since 1997

また「X」には、未知なるものや「超=超える」という語意があったり、ローマ数字では10を表し、これを漢字に置き換えると「十」=クロスした線になります。
またヴィジュアル的には「×(掛ける)」に見えるので、まさに、私たちが目標とする、付加価値とストーリーを掛け合わせたデザインにとても合うので、改組の際もそのまま社名としました。

X DESIGN MEDIA TEAM LOGO since 2021

ブランディングという言葉も社会的に浸透し、改組し法人化しても、このコンセプトは変わらず、新しいことは学び、古きものは理解を深めながら、この人が交わる接点はより三次元化(立体化)していくものと思われます。
そこで、メディアに特化した部門では、3D空間にも相応しい、流動的な「X」のロゴマークを新たに生み出し、ブランディングデザインワークへもこの感覚を活かして行けたらと思っています。


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